Apple Musicの2度目のお試し
AppleからApple Musicの30日間お試しのメールが届きましたので、早速使ってみました。
Apple Musicは、サービスが始まってすぐに3ヶ月の無料期間に使っていましたが、有料契約に至りませんでした。
元々音楽をは好きだし、当時は電車通勤だったので毎日何かしら聞いていました。しかし、Apple Musicで「ここにある曲はどれも好きなだけ聞けるよ」と言われると、何だか曲に対する愛着が薄れたというか、曲の価値が薄れたというか、ただ聞き流すだけになり、そのうちに自分が実際に買った曲しか聞かなくなりました。
Apple Musicで良い曲を見つけた時も、何故か『iTunesで買おうかな』と思ってしまいます。
恐らく、自分にとって曲やCDを買うという行為に意味があり、自分にとって他の曲とは違う物になるのかなと思います。
タワレコの視聴機にかじりつき、迷いに迷って1枚のCDを買っていた世代にかかった呪いか何かなのでしょう、多分。
そんなApple Musicですが、Appleが作成しているプレイリストが良いです。
ジャンルが細かく別れていて、痒いところに手が届くような選曲をしてくれます。
例えばHiphopの中でも「ゴールデンエイジ」「クラシック」「ニューヨーク」「LA」と地域や年代によって別れています。同じジャンル内でも特に自分の好みに合ったものが探せます。
ちなみに私は「HIPHOPゴールデンエイジ」がとても気に入りました。
iPhoneで聞いていると、Air Podが欲しくなります。コード邪魔だし、音楽聴きながら充電が出来ないし。
せっかくの無料期間なのでなるべく使い、音楽を聴いてみたいと思います。